ビリヤード基本備忘録

今日友達とビリヤードの練習してきました。

二人ともあまりの下手さにげんなりして終わったので、ちょっと備忘録として「初心者のためのビリヤード上達法」http://www.sbygd.net/の内容をまとめておこう。

〜フォーム関係〜
○キューの持ち方
基本的にはキューの重心から10cm程度後ろくらいがちょうどバランスが良いと思います。この位置が前すぎたり、後ろすぎたりするとキューがぶれてしまいボール撞ききにくくなってしまいます。
握り方としては、親指と中指でキューを支えるように持ち、他の指は添える程度にします。無駄な力を入れる必要はなく、手の平はグリップに触れるか触れないかくらいに持ちます。
初心者の方などによく見られるのですが、がちがちに力を入れてグリップを握りこんだり、親指でキューの上側を押さえていたり、手首が反り返ったりしていてはキューを自然に動かせません


○正しいフォーム
正確なショットは、無理のない自然なフォームから生まれると言っても過言ではないでしょう。
正しいフォームを作るには、まず手球に対して正面を向きまっすぐ立ち身体の位置を決めます。右利きの人なら右足を45度程度、身体の外側に開き、反対側の足を斜め前に出して身体を安定させます。
この時、スタンスは大きすぎても、小さすぎてもバランスが不安定となってしまいますので、自分の安定しやすい幅を覚えておくようにしましょう。また体重は両足に均等にかかるようにしておきます。
次に上半身を台に近づけブリッジを作り構えます。構えた際には顎がキューの真上にくるようにしましょう。


○正しいストローク
ストロークとは手球に向かってキューを動かす準備動作のことです。手球を正確に撞き、狙い通りの力を加えるためにもリズミカルなストロークを心がけるようにします。
ストロークを行う際には、キューを持った手の肘の角度が90度になるように曲げ、そのひじを固定し支点として、振り子のようにキューを振ります。この時に脇が開いていると真っ直ぐに撞けませんので、脇は締めるようにしてください。そうすることで肘の真下にキューがきていると思います。

○フォロースルーが大切
手球を撞く際にはフォロースルーを入れることが大切です。キューが手球に触れた後もそのままキューで手球を押し出していく感じで、そのままキューを前に出したままにします。フォロースルーを上手く入れられるようになれば、驚くほどコントロールがつきます

〜玉の性質〜
ここから箇条書きにする
・的球の飛んでいく方向はイメージボールを的玉の横において考える
・強く突くと入射角 > 反射角弱くつくと逆
・クッションに当てて的球に当てる際は、クッションに関して対称な点に向かって撞く
・玉に回転をかける際は、ラシャとキューは平行になるように、ブリッジの高さを調節する


これからビリヤード行ったらこの日記を見ながら練習してることでしょう笑